淡路島からのお客さんです。会社の保険でお世話になっている大向夫妻です。学生時代のサークルの後輩であり、親戚の幼馴染でもあります。ランチに案内したのは、イタリアンレストラン“バルキーニョ”。外から見るとガレージの半分を改装した小さなお店ですが、中は無限の広がりを感じる不思議なお店。いつも店の前を通る度に何故この小ささから22席もの空間を生み出せるのか、不思議に思いながら通り過ぎています。店主が料理を作っている様子をガラス越しに見ながら、ランチコースを堪能。最後にカプチーノを頼むと、かわいいカブの絵が!そういえば今日のスープはカブのポタージュでした。