次に徳島県の『藍の館』で藍染をしてきました。
古民家の作業場で昔ながらの作業。
壺の中は植物と微生物で独特なにおい。
真っ白なシルクのスカーフを浸けると、緑色に染まるがその後すぐ藍色に変わる。元々藍は5色から出来ているが微生物の働きで藍色のみ残されるそうです。
そのため“藍は勝つ”と縁起が良いらしい。
武将の旗や武具も藍染を多用していたそうです。
インテリア設計士協会の見学会で、高松市にあるイサム・ノグチ庭園美術館に行ってきた。
周囲の町全体が石の町という雰囲気の中にあり、美術館というより石切場の延長のような印象を受けました。
お昼は美術館スタッフ一押しの店『大木戸』で讃岐うどんを食べました。