縁貼機でテープを貼られたパネルがコンベアで流れてくるのを自動的に受ける機械です。
優れているところは、1枚ずつパネルを受けて自動的に下がっていってくれるところです。常にパネルを平行に受け止めてくれます。
これが無ければ、向こうからパネルを投入する人とこちらで受ける人と2人作業員が要りますが、この機械があるおかげで1人で作業可能です。
カイゼンでは工夫して人が減らせられることを活人、面積を減らすことを活スペースと呼んでいます。
機械屋さんが来て何やらトラックから降ろしています。
新しい機械でしょうか。
右と正面の写真を見てどんな製品かわかるでしょうか?
朝のラジオ体操をしていて横にあった製品で???でした。
実はすきまくんワードで幅20cm奥行56cmの左開きロッカーでした。間口より奥行きが3倍大きいなんて、まるで京都の町屋のようです。
実はすきまくんカウンターの引出もフルオープンです。
最初はこの引出は半分位までしか引き出せませんでした。
お客様の使いにくいので何とかもっと引き出せないかとの要望にお応えして、今のフルオープンレールを採用しました。
通販用の幅20cmのハーフタイプです。
引出を開けてビックリ。
引出のレールがスライドフルオープンです。
横から見るとこんな感じです。