大和ハウス工業の家具が1月~2月にかけて最盛期を迎えています。
写真のパレットはサニタリー用収納で現地で大工さんが組み立てます。
今日は5パレット積みました。
カウンター下の高さは77cm~103cmなのですが、特注の60cmサイズが仕上がってきました。
あまりの可愛さに思わずシャッターをきりました。
小さいのに機能はそのまま、チェストは4段のところが3段に変更になっています。
一番大きな特徴は右扉をミラーにしたことと、左扉が2枚に分かれていて上下別々に開閉できることです。
写真右は耐震ラッチ(地震の際には揺れを感じると扉が固定し開かないので安全)
中央はプッシュラッチ(引手なしで軽く押すだけで開閉できます)
左は鉄芯入りで強度があり、PVC製で水などの汚れに強くサッと拭けばきれいになります。すべてESKの標準仕様です。
シューズESKシリーズの品番HT75(写真左)が右のような特注家具に変身しました。
色はN色(標準)
サイズは奥行きが40cm⇒43cm
お客様の玄関に合わせて3cm深くなっています。
幅66cm(標準)奥行37cm(特注)で、引出4段付いています。
どちらかというとタワーチェストの特注です。
引出は通常より1.5倍ほど深く全段レール付です。
扉の中には可動棚板が付いています。
フジイが整理たんす・洋服ダンスを中心に作っていたころは『登りダンス』と呼ばれてベビーダンスなど一般家具として作られていました。