気の早い栗が早くも地上に舞い降りてきました。
山仲間が言うには、山栗はもちもちして美味しいそうです。
帰りはポケットに入れてお土産に!
私はクマや鹿の貴重なご馳走だと思って拾いません。
というか、宍粟市に在住しながら栗料理ができない・・・
拾えない悔しさを噛みしめながら降りていくと、今度はドングリが一杯落ちていました。
ドングリ等を主食にしていた縄文時代の人々に思いを馳せながら、山を後にしました。